第15話 このまま溶けてしまいたい (1/2)

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ミツルは鈴香を自分のベッドに押し倒し、くちづける。手は鈴香の盛り上がったバストを強く揉む。揉みやすい形。ほどよい大きさ。

人差し指と中指の間から立った乳首が顔を出す。その乳首を指の股でキュっと挟みこむ。

「ん、あん……いい。感じるわ」

鈴香がうす目をあけてうつろな瞳になる。ミツルの股間はここぞと言うばかりに膨れ上がる。

パンツをそそくさと脱ぐ。レアなそれが鈴香の太腿に当たってくる。ぬめりとした先っちょの感触。鈴香も充分ぬめっている。

「ミツルくん、もう、準備万端じゃない」

「なんすか、これ。僕の寝床に裸の女がいるなんて……夢でしょう。これ」

耳と頬を真っ赤にしている。少年の顔立ちのミツルはうぶでかわいらしい。

「夢かどうかたしかめよう」

鈴香は待ちきれない。リョウに途中で中断され、一度萎えた芯がまた蘇っている。

なんでもいい。埋めてほしかった。さっき感じた渇望を。

「来て。来て。来て。はやく。すぐに来て」

鈴香は待ちきれずミツルの生のモノをつかみ、茂みの間に誘導した。

一瞬、飢えた虫食花が獲物を絡め取るようにかぶりつく。

 

この連載: 恋愛とセックスのかけ算/35歳 鈴香の場合

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